TariTali(タリタリ)は、FXトレーダーに対して取引量に応じたキャッシュバックを提供するサービスです。
この記事では、TariTaliの仕組みやメリット・デメリット、注意点など詳しく解説します。
目次
TariTaliの仕組み

TariTaliは、FX取引を行う人たちに、その取引量に応じてお金を「戻してくれる」サービスです。
つまり、FXで取引をすればするほど、お金が戻ってくる仕組みです。
TariTaliは、FX業者と提携して、取引ごとに一定のキャッシュバックをユーザーに提供します。
TariTaliのキャッシュバックシステムは、TariTali、海外のFX業者、そしてユーザーの三者間で動いています。
仕組み
- TariTali:ユーザーを海外FX業者に紹介し、その報酬を受け取り、その一部をユーザーに還元する形でキャッシュバックを提供。
- 海外FX業者:ユーザーから得た手数料(スプレッド)の一部を、TariTaliへの紹介料として支払う。
- ユーザー:TariTaliを通じて海外FXの口座を開設し、取引量に比例してキャッシュバックを現金で受け取る。
TariTaliは、多くの紹介報酬を獲得するために、積極的に広告やプロモーションを行い、ユーザーを集めます。
海外FX業者は、ユーザー数が増加すると収益も上がるため、多くのユーザーを引きつけてくれるTariTaliに対して高額な紹介報酬を支払います。
ユーザーは、通常の取引を行うだけで、キャッシュバックを受け取ることができます。
具体的には、取引量や取引ペアに応じて、数十円から数百円のキャッシュバックがあります。
キャッシュバックの計算方法
1ロットあたりのキャッシュバック額が設定されています。
<例>USD/JPYで1ロット取引した場合、100円のキャッシュバック
リベート率は通貨ペアや取引プラットフォームによって異なる場合があります。
リベート率の例
- USD/JPY: 0.3%
- EUR/USD: 0.2%
- MT4プラットフォーム: 0.25%
通常キャッシュバック口座とオートリベート口座の違い

TariTaliでは、ユーザーが選べる2種類のキャッシュバック口座があります。
- 通常キャッシュバック口座
- オートリベート口座
通常キャッシュバック口座
通常キャッシュバック口座は、月末にまとめてキャッシュバックが行われます。
月末までの取引量に応じて、リベート率が上がるプロモーションもあります。
月末にまとめて一度に多くのキャッシュバックを受け取ることができますが、月末まで待たなければならないため、即時のキャッシュフローには貢献しません。
また、月末までの取引量が少ないと、キャッシュバックの金額も少なくなる可能性があります。
注意点
- 取引終了後、手動でキャッシュバックを申請する必要があります。
- キャッシュバックの反映に時間がかかる場合があります。
オートリベート口座
オートリベート口座は取引が完了するたびに即時でキャッシュバックが行われます。
取引が完了するたびに即時でキャッシュバックが行われるため、短期間でのリターンが期待できますが、小額が多くなるため、管理が大変です。
また、すぐにキャッシュバックが得られるため、つい取引をし過ぎてしまうリスクもあります。
ポイント
- 取引が終了すると自動でキャッシュバックが反映されます。
- 反映が早く、手間がかかりません。
TariTaliを利用するメリット

TariTaliでは取引ごとに0.1〜0.5%のキャッシュバックがあり、具体的な数値は取引量や通貨ペアによって異なります。
1日の取引で平均500円のキャッシュバックが可能です。
また、キャッシュバック以外にも、取引ボーナスやキャンペーンが頻繁に行われています。
キャッシュバックがあることで、取引コストを大幅に削減でき、小さな取引でも確実にキャッシュバックが得られるため、利益を最大化できます。
他にも、下記のようなメリットがあります。
- 高いキャッシュバック率
- 最低出金額が低い
- 多様な出金方法
- ボーナスとの二重取り
- EAの無料配布
- 出金手数料が無料
高い還元率が魅力
TariTaliは、ユーザーに対するキャッシュバックの還元率が極めて高い点が特徴です。
例として、XMTradingの1ロットあたりのキャッシュバックは8.5ドルと、他のキャッシュバックサービスと比較してもトップクラスです。
| サイト | XMTradingのスタンダード口座 | XMTradingのマイクロ口座 |
| TariTali | 8.5ドル | 8.5ドル |
| Royal CashBack | 8.5ドル | 8.5ドル |
| CASHBACK FOREX | 5.5ドル | 5.5ドル |
| Final CashBack | 6ドル | 6ドル |
| CASHBACK Victory | 8ドル | 8ドル |
また、TariTaliの公式サイトで「最高キャッシュバック率保証」と明言しています。
もし他のキャッシュバックサービスが高い還元率を提供している場合、TariTaliにその情報を提供すれば、キャッシュバック率を上方に修正してくれます。
また、一度修正されたキャッシュバック率は、特別な事情がない限り下方に修正されることはありません。
TariTaliが高いキャッシュバック率を維持できる背景には、海外FX会社から得られる紹介報酬の大部分(約8割)をユーザーに還元している点があります。
中間マージンが少なく、ユーザーにとって非常に利用価値の高いキャッシュバックサービスです。
最低出金額が低い
TariTaliの一つの大きな利点は、最低出金額が1,500円と非常に低いことで、ユーザーは気軽に出金操作を行うことができます。
以下は、いくつかの主要なキャッシュバックサービスとTariTaliの最低出金額を比較した表です。
| キャッシュバックサイト名 | 最低出金額 |
| TariTali | 1,500円 |
| FinalCashBack | 5,000円 |
| RoyalCashBack | 5,000円 |
| CASHBACK Victory | 5,000円 |
| CASHBACK FOREX | 200ドル(約2万円) |
比較からも明らかなように、TariTaliの最低出金額は他のサービスと比べても格段に低いです。
TariTaliは出金がしやすいという点で他のキャッシュバックサービスよりも優れています。
多様な出金方法
TariTaliでは、3つの出金方法があります。
ユーザーは自分の状況やニーズに合わせて、出金方法を自由に選べます。
- Bitwallet
- STICPAY
- 銀行振込
ボーナスとの二重取り
多数の海外FX業者では、口座を開設する際に利用できるボーナスが提供されます。
ボーナスとTariTaliのキャッシュバックは、一緒に利用できます。
ただし、特定の海外FX業者、具体的には「XMTrading」と「BigBoss」では、二重取りは許されていません。
EAの無料配布
TariTaliを通じてFX口座を開設すると、EA(Expert Advisor)と呼ばれる自動売買ソフトウエアを無償で使用できます。
EAとは
ユーザーがチャートを監視する必要なく、プログラムが自動的に取引を行ってくれる便利なツール
TariTaliでは、次の2つのタイプのEAが利用できます。
- コピートレード
- 半裁量トレード
EAを活用しながらも、TariTaliのキャッシュバックを受け取ることができるため、一層お得に取引ができます。
TariTaliは無料で自動売買ツールを提供し、さらにキャッシュバックも得られるという、非常に魅力的なサービスを提供しています。
出金手数料が無料
TariTaliでは、国内への銀行振込にかかる手数料は会社側が負担するため、ユーザーは手数料が無料です。
一方で、海外への銀行振込に関しては、振込手数料と着金手数料はユーザーが負担する必要があります。
さらに、最低支払額は20,000円と設定されています。
TariTaliを利用するデメリットと注意点

- 取扱業者が少ない
- 一部のFX会社で入金ボーナスがもらえない
- キャッシュバックされない取引がある
取扱業者が少ない
対応している海外FX業者が限られています。
一部のFX会社で入金ボーナスがもらえない
例えば、「XMTrading」と「BigBoss」では、ボーナスとキャッシュバックの二重取りはできません。
キャッシュバックされない取引がある
すべての取引がキャッシュバックの対象ではありません。
スワップ取引など、キャッシュバックされない取引もあります。
また、特定のプロモーション期間中などボーナスがもらえない条件も存在するので、注意が必要です。
税金について

キャッシュバックは所得として申告する必要があります。
具体的には、その年に受け取ったキャッシュバックの合計額を確定申告の際に申告します。
年間20万円以上のキャッシュバックを受けた場合、確定申告が必須です。
Taritaliと他社のキャッシュバックサイトの比較

TariTaliと他社のキャッシュバックサイトとの取引業者数や最低出金額などについて比較した表が下記になります。
| キャッシュバックサイト | 取引業者数 | XMTradingスタンダード口座のキャッシュバック率 | 最低出金額 | 出金手数料 | 日本語対応 |
| TariTali | 20社 | 8.5ドル/1ロット | 1,500円 | 無料 | 〇 |
| RoyalCashBack | 17社 | 8.5ドル/1ロット | 5,000円 | 無料 | 〇 |
| FinalCashBack | 37社 | 6ドル/1ロット | 5,000円 | 無料 | 〇 |
| CASHBACK Victory | 18社 | 8ドル/1ロット | 5,000円 | 無料 | 〇 |
| CASHBACK FOREX | 32社 | 5.5ドル/1ロット | $200 | 40ドル | 〇 |
TariTaliがおすすめな人

TariTaliは、取引を頻度に行うアクティブなトレーダーに特におすすめです。
また、長期的に安定したリターンを求める方にも適しています。
- 頻繁にFX取引を行う人。
- 少額でもコツコツと利益を積み上げたい人。
提携ブローカーの特徴と選び方

TariTaliは複数の海外FX業者と提携しています。
TariTaliが提携している海外FX業者は、一般的に以下のような特徴を持っています。
- 信頼性
- 取引条件
- 取引プラットフォーム
信頼性
TariTaliが提携する海外FX業者は、多くの場合、国際的に認知された信頼性の高い規制機関によって監督されているため、ユーザーは安心して取引を行うことができます。
取引条件
提携している海外FX業者は、低いスプレッドや高いレバレッジを提供しており、ユーザーはより多くの利益を上げる可能性があります。
取引プラットフォーム
MT4、MT5、cTraderなど、多くの取引プラットフォームがサポートされています。
ユーザーは自分に合ったプラットフォームを選べます。
キャッシュバック対象の海外FX業者一覧と還元率

TariTaliが提携する主な対象業者をご紹介します。
- XMTrading
- FXGT
- Exness
- Axi
- BigBoss
- AXIORY
- TitanFX
- FXTRADING
- FxPro
- IC Markets
- HFM(HotForex)
- Vantage
- TTCM(TradersTrust) ※2023年8月時点
XMTrading
XMTradingのキャッシュバック率は下記とおりです。
| 口座タイプ | 還元額 |
| スタンダード口座 | 8.5ドル |
| マイクロ口座 | 8.5ドル |
| ゼロ口座 | 4.25ドル |
| KIWAMI極口座 | 2.55~12.75ドル |
XMTradingは運営歴が15年と長く大きなトラブルもなく、数あるFX業者の中でも知名度や人気度が非常に高い大手業者です。
世界で最も取得するのが難しいと言われるイギリスの金融ライセンスFCAを保持。
海外FX業者では珍しい投資家補償基金にも加盟しているので、さまざまなトラブルに対しても最大100万ドルまで責任を保障してくれます。
少額から取引ができ、無料セミナーや日本語サポートも充実しているので、初めて海外FXを始める方でも安心です。
FXGT
FXGTのキャッシュバック率は下記とおりです。
| 口座タイプ | 還元額 |
| スタンダード+口座 | 9.5ドル |
| Crypto Max口座 | 9.5ドル |
| ミニ口座 | 9.5ドル |
| PRO口座 | 1.425ドル |
| ECN口座 | 1.425ドル |
FXGTではFX以外にも本格的に仮想通貨の取り扱いをしています。
最大レバレッジは1,000倍と業界トップクラスで、為替取引以外にも仮想通貨で1,000倍のハイレバレッジで取引できる業者は他にありません。
FXブローカー向け賠償責任保険に加入しているので、最大100万ユーロまで保証してくれます。
また、バリエーション豊富な豪華キャンペーンを頻度に開催し、他社を圧倒しているのも魅力の一つです。
日本語サポートも充実で、入出金でも定評と、取引環境以外でもさまざまな面でバランスが良い業者です。
Exness
Exnessのキャッシュバック率は下記とおりです。
| 口座タイプ | 還元額 |
| スタンダード口座 | スプレッドの45.75% |
| スタンダード+口座 | 最大0.51ドル〜153ドル |
| プロ口座 | スプレッドの最大25.53% |
| ロースプレッド口座 | 最大0.1ドル〜20ドル |
| ゼロ口座 | 最大0.1ドル〜20ドル |
Exnessは複数の企業により構成されたグループ会社で、世界各国でトレーディングプラットフォーム事業を展開するFX業者です。
2008年に設立後、一時的に日本から撤退しましたが、2020年に日本語サポートを充実させ再びサービスを開始し注目を集めています。
Exnessはセーシェル金融庁(FSA)の金融ライセンスを保持し、グループ全体で保有する金融ライセンスは8つあります。
中でも、キプロス証券取引委員会 (CySEC)や、イギリス金融行動監視機構 (FCA)」の金融ライセンスは世界でも特に取得が難しいライセンスです。
また、ExnessではNDD方式を採用しているため、透明性が高い取引を行えます。
Axi
Axiのキャッシュバック率は下記とおりです。
| 口座タイプ | 還元率 |
| スタンダード口座 | スプレッドの50% (40%+10%) |
| プレミアム口座 | 手数料+スプレッドの20% (17%+3%) |
| エリート口座 | 手数料+スプレッドの10% |
Axiは、2007年に設立されたオーストラリアの最大級の海外FX業者で、日本から一度撤退した後、新たな金融ライセンスを取得して再上陸しました。
特に注目すべきは、最大レバレッジが1,000倍と非常に高く、AIを活用した分析プラットフォーム「PsyQuation」が無料で利用できる点です。
さらに、コピートレード機能や仮想通貨取引も可能で、大手LPとの提携により約定力が高いと評価されています。
口座タイプによってはスプレッドが非常に狭く、最低入金額の設定がないため、少額からの投資も可能です。
BigBoss
BigBossのキャッシュバック率は下記とおりです。
| 口座タイプ | 還元額 |
| スタンダード口座 | 0.8pips |
| CRYPTOS口座 | 4.8pips |
| プロスプレッド口座 | 4ドル |
BigBossは、2013年に設立された海外FX業者で、最大レバレッジが1,111倍という業界の最高水準であること、多彩な入金方法と迅速な出金スピード、そして独自の報酬システム「BigBossPoint(BBP)」があります。
BBPは取引ごとにたまり、特定のレートでボーナスに交換できます。
また、仮想通貨取引も可能で、自社運営の仮想通貨取引所「CRYPTOS」では独自トークンBBC(BigBoss Coin)が上場しています。
さらに、日本語対応のサポートがあり、本人確認(KYC)なしで取引が可能な口座も提供しています。
まとめ

この記事では、TariTali(タリタリ)の多面的な特徴について詳しく解説しました。
取引量に応じたキャッシュバックが得られるTariTaliのサービスは、頻繁にFX取引を行うアクティブなトレーダーや、少額でもコツコツと利益を積み上げたい人に特におすすめです。
しかし、すべての取引がキャッシュバックの対象となるわけではなく、特定の条件下でボーナスがもらえない場合もあるため、そのようなデメリットと注意点も理解した上で利用することが重要です。

